西脇市議会 2006-03-17 平成18年決算審査特別委員会( 3月17日)
○遠藤企画総務部長 新市におきまして、新市言いますか、この4月からの組織におきましては、先だってもご報告申し上げましたように、行政経営室というような室も一つ考えて予定をいたしておるところでございますが、その中におきまして、今おっしゃいますような、今、財政課長からお答えしましたバランスシートとか、それからそのほかの検討項目につきましても、そういった部署で新たに検討した上で、いろんなデータは整えたいというふうに
○遠藤企画総務部長 新市におきまして、新市言いますか、この4月からの組織におきましては、先だってもご報告申し上げましたように、行政経営室というような室も一つ考えて予定をいたしておるところでございますが、その中におきまして、今おっしゃいますような、今、財政課長からお答えしましたバランスシートとか、それからそのほかの検討項目につきましても、そういった部署で新たに検討した上で、いろんなデータは整えたいというふうに
○遠藤企画総務部長 まちづくり計画の財政計画と平成18年度予算、今からも19、20と続いていきますが、それとの関連でございますけども、まちづくり計画はあくまで当時想定されておりました、例えば税金ですと税政、当時の想定されております税政に基づいて推計をしたというような状況です。これは別に西脇市と黒田庄町の合併の当時のやり方だけでなくして、全国的にそういうやり方をやっております。
○遠藤企画総務部長 全体的な問題でちょっと私の方から回答させていただきますが、本公有財産購入、用地買収につきましては、条例に定めます議決案件でございますんで、また実際地元と話し合いが整いまして購入する段階になりますと、議案として提出をさせていただきたいというふうに思います。
○遠藤企画総務部長 今、事実、私が担当いたしておりますんで、私の方からお答えさせていただきたいと思いますが。
○遠藤企画総務部長 これも従来からの方式にこだわるわけではないんですが、この資料自体は早くできておりました、担当課の方では。私どもは本日の委員会の資料ということで、きのう議会事務局の方にはお渡しいたしております。
○遠藤企画総務部長 今回の特殊事情といたしまして、本来ならば9月末までに国の方から委託統計費として、特定税源で入金いたしておるわけですが、本来、普通の決算ですとこれは繰り越すわけなんですが、今回の場合は合併という特殊な10月以降の本予算ということになりますんで、これを繰り越すことができないわけです。
○議長(村井公平君) 遠藤企画総務部長。 ○企画総務部長(遠藤隆義君) 記者クラブ制度の廃止についてのご質問でございますが、記者クラブと申しますのは、公的機関などを継続的に取材する報道機関の記者によって構成される、取材、報道のための自主的な組織でございまして、市が制度として設けているものではございません。
○遠藤企画総務部長 ただいまご説明申し上げましたように、土地開発公社の関係で野村グリーンヒル開発関連用地という表示をいたしておりますのは、公社で持っております土地をグリーンヒルの関係で一般宅地として分譲する土地の表記でございますんで、あくまで公社で抱えております土地をこの特別会計で買い戻す場合は、野村グリーンヒル開発関係用地という表示にどうしてもなってしまいますんで、その点は公社の表示の仕方としてひとつご
遠藤企画総務部長。 ○企画総務部長(遠藤隆義君) 報承第7号平成17年度西脇市一般会計補正予算(第2号)について、ご説明を申し上げます。 本補正予算は、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ2,191万8,000円を追加し、その総額を150億9,893万9,000円に改めようとするものでございます。
遠藤企画総務部長。 ○企画総務部長(遠藤隆義君) 議案第41号西脇市・黒田庄町合併協議会の廃止について、提案説明を申し上げます。 西脇市と黒田庄町との合併につきましては、平成17年10月1日から現在の西脇市及び多可郡黒田庄町を廃し、その区域をもって新たに西脇市を設置することについて、平成17年4月28日総務大臣から官報告示があり、正式に合併の効力が生ずることとなりました。
○遠藤企画総務部長 ちょっと私の方からこの継続費というその予算ですね、それのご説明をちょっとさせていただきたいというふうに思います。
遠藤企画総務部長。 ○企画総務部長(遠藤隆義君) 報承第5号西脇市税条例の一部を改正する条例の制定について、説明を申し上げます。 本条例を専決いたしましたのは、地方税法の一部を改正する法律が平成17年3月25日に公布、4月1日から施行されたことに伴い、やむを得ず去る3月31日付で、地方自治法第179条第1項の規定に基づき専決処分をいたしましたものでございます。
○遠藤企画総務部長 嘱託、アルバイトの雇用の問題ですが、おっしゃいますように、嘱託職員の中には、ただいまも総務課長の方から申し上げましたように、事務的な嘱託職員と、それから専門的な嘱託職員がおります。
○遠藤企画総務部長 今のご質問でございますが、災害救助法に基づきます災害救助の経費の関係、今委員さんおっしゃいますように、全体的には、災害救助法に基づきますものは6,252万9,000円、ざっと約この金額でございます。このうち、ただいまご説明申し上げましたように、応急修理の分は4,866万の経費が応急修理で要っております。そのほかに、災害救助法の対象になりますのは、炊き出し、食料の関係です。
○遠藤企画総務部長 予算の立て方につきましては、ただいまお話申し上げましたとおり、通常の年ですと、大体3年間ほどの税収の状況を見ながら新年度予算を立てていく。ただ、17年度の場合は、今も説明ありましたように、既に災害等もございまして、国保加入者の方の所得も減額になっておるようなことも考えられますので、ですから、そういったことも考慮しながら17年度予算は立てております。
○議長(藤原正嗣君) 遠藤企画総務部長。 ○企画総務部長(遠藤隆義君) 議案第4号西脇市高齢者住宅整備資金特別会計条例等を廃止する条例の制定についてご説明申し上げます。 今回、廃止しようとする特別会計は、西脇市高齢者住宅整備資金特別会計ほか3会計でございます。
○遠藤企画総務部長 当初は1万5,000トンほどあるというような見込みでおりましたんですが、実際、収集を終えますと、8,000トン弱ほどでごみの総量は終わっておるようでございます。 ○藤本委員 1万5,000トンで、1トン3万円とか、処理3万円とかいろいろ入れて、トン当たり10万円ぐらいついとるんですわね。
○遠藤企画総務部長 きのう、急遽それを作成いたしまして、それと同じものを町内会長さんのもとにきのう届けておりますので、きょうあるいは近日中には各家庭に届くというふうに考えております。 ○藤原信委員 そうですか。
○遠藤企画総務部長 今ご質問の世帯ごとの税、使用料等の問題でございますが、現在の状況ではそういったものをまとめたいうものはございません。 ○遠藤委員 まあこれ単純にどの家庭でも考えてみますと、いろんな督促状が来まして、一つの督促状がこれ1,000円やと。ほな、まあしれとるさかい来月払おうかと。ほな、また別の滞納の督促が3,000円来たと。
○遠藤企画総務部長 そういう年度の途中で財源が出てきたときに補正対応ができるかという問題でございますが、当然のこととして、財源が出てくれば補正対応はできますが、その性質上の問題として、当初予算を編成する段階では、新規事業でありますとか充実事業でありますとか、こういう事業を含めて当初予算に計上するいうのが予算の考え方でございますので、年度の途中で補正予算として組みますものは、あくまで年度の途中で何